ディーゼルエンジンのコンプレッサー。 昔ながらの引っ張るやつだ。
これはなかなか掘り出しモンかもしれん。 330グロリアのディーゼルエンジンだとおもいます。 エンジンの調子はいいんだが、燃料タンクがエマルジョン現象でごみが詰まってる模様。 いろんなホースや部品は取り外して洗浄して確認してます。 もうこれは燃料タンクで間違いなかろう。
本体メーカーはエアーマン。 PDR-125型。 ディーゼルエンジンはSD22型。 使用時間は362時間。 年式は不明だが昭和の50年代だとおもう。
エンジン始動はちゃんとします。 鍵がなかったが直結でチェックしました。 白煙や黒煙はない。 オイル漏れや水漏れもなく調子は良さそうだが燃料が詰まったようになってすぐ止まります。 異音などはないしセルも問題ないようだ。 マフラーの破けもなさそう。
コンプレッサーのほうは長くエンジンが続かないのでしっかりした動作チェックはできんかったが圧縮機から少し煙が出る気がします。 もしかしたらガスケット部分のシール交換とかが要るかもしれん。 一応エアーはシューーーっと出ます。 エアーホースもついてるがこれはおまけでお願いします。
資材倉庫に置きっぱなしになってて長年使われなかった模様。 だが湿気の少ない倉庫で錆は少ない。 全体的にはすんごくきれいです。 セドリックに積み替えできれば儲けモンだがお客さんのほうで調べてみてほしい。 コンプレッサーとして使うんならタイヤを外してフォークリフトで積み込みできるようにすればOK!
是非リキ入れて修理に挑戦してほしい! 健闘を祈る!
梱包サイズ・・・2650㎜×1550㎜×1700㎜ 重さ800キロ
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