ディーゼルエンジンのコンプレッサー。 昔ながらの引っ張るやつだ。
メーカーはエアーマン。 PDS-125S型。 ディーゼルエンジンはいすゞの3KR1型。 使用時間は3882時間。 年式は不明だが昭和の70年代だとおもう。
エンジン始動はちゃんとします。 鍵もついてます。 白煙や黒煙はない。 オイル漏れや水漏れもなく調子は良さそうだ。 異音などはないしマフラーの破けもなさそう。
圧縮機のほうも問題ない。 7.5キロで自動停止、その後7キロで再圧縮です。 こちらも異音やオイル漏れ・エアー漏れなどなく調子よく動きます。
悪い箇所はエンジンをかける際にグローを焼いてセルを回すんだが、グロープラグがうまく機能しない模様。 そう高い部品じゃありません。 セルもちと弱い気がするのでばらしてスラッジの掃除をしてやった方がいいかもしれん。 全体的にはみすぼらしい外装だが、そう悪い機械じゃない。 ちょっとの手直しで使いモンになりそうだ。
タイヤを外してフォークリフトで積み込みできるようにすればすっきりするかもしれん。こんなの引っ張ってる車ももうあんまり見ない。 牽引部分とタイヤを外してリンギを溶接すればOKです。 是非修理に挑戦してほしい! 道のりはそう遠くないとおもいます。
梱包サイズ・・・2600㎜×1500㎜×1500㎜ 重さ800キロ
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