油谷 №9047 一方締め 200トン 縦型プレス機 プレス機 圧縮 減容機 アルミ缶 油圧プレス スクラップ リサイクル 古紙段ボール サッシ 銅屑
縦型プレス機。
上側の天板が油圧シリンダーで下がってきてプレスする一方締め仕様。 投入口にホッパーがセットしてあるタイプなのでベルコンでの投入がラクラクです。
メーカーは台湾製。 三相200Vの22KWモーター。 プレス部の内寸は1140㎜×750㎜×高さは最大1620㎜ぐらい。 段ボールやらビニール屑、PPバンドとかペットボトルとかの減容に最適! スチール缶とか一斗缶ももちろんOK。アルミサッシや銅配管なんかにももってこいです! もともとはプラスチックの減容に使ってた模様。
プレス機の大きさは高さ1800㎜×1950㎜×高さ3900㎜。 出来上がりのプレス物は750㎜×1140㎜×任意。 まあ800㎜ぐらいまでの厚みなら持ち運びやストッも容易かもしれん。
使い方は簡単! 三相200Vで繋ぎ込みすればOK! 油圧ユニットは1ライン。 プレスしたものを輩出するときはワイヤーをあらかじめ仕込んでおけば吊り上がる状態にになってリフトで取り出しやすくなります。 油圧シリンダーの漏れは見た目にはなさそうだが多少汚れてるのでうっすらルのかもしれん。 縦傷や線傷もなくシリンダー自体もきれいです。 全体的にもきれい。ジュース缶とかを締めると塩分で錆が出てきます。でもこいつはそんなこたあない。ボックス内もきれいです。 動きもスムーズでしなやかにプレスします。 異音や不具合もない。
嵩張るビニール屑や段ボールの減容にどんぴしゃ! 設置・取り扱いも容易で単純構造なので壊れようがない。 設置面積も狭くてOKなので邪魔にはならんとおもいます。 これならちいさな企業にも出番があるとおもうんだがいかがだろうか?
配送の関係上作動油は抜いてます。 取り付け後に作動油は入れてもらいたい。 多分200Lぐらいのもんだとおもいます。 据え付けてあった時には作動油の白濁などはありませんでした。 水の混入などはない模様。
台湾製はボロだもんな~~~は昔の話です。 モーターや電磁弁や配電盤周りは日本製と遜色ない。 十分使いモンになるとおもいます。
梱包サイズ・・・4000㎜×1900㎜×2200㎜。 重さ6300キロ。