油谷 №9045 一方締め 横型プレス機 プレス機 圧縮 減容機 アルミ缶 油圧プレス リサイクル 古紙 段ボール 川口紙工 横押シリンダー
横型プレス機。 押し板が油圧シリンダーで横からプレスする一方締め仕様。
投入口にホッパーがセットしてあるタイプなのでベルコンでの投入がラクラクです。
メーカーは川口紙工。 三相200Vの3.7KWモーター。 プレス部の内寸は510㎜×520㎜×高さは450㎜ぐらい。
段ボール用のプレス機かな? ほかにもビニール屑、PPバンドとかペットボトルとかの減容に最適! スチール缶とかアルミ缶はちと厳しいかもしれん。 油圧シリンダーは重機の0.4クラスのやつぐらいです。 もともとは柔らかいプラスチックの減容に使ってた模様。
プレス機の大きさは高さ2850㎜×850㎜×高さ1550㎜。 出来上がりのプレス物は460㎜×510㎜×任意。 まあ200㎜ぐらいまでの厚みなら持ち運びやストッも容易かもしれん。
使い方は簡単! 三相200Vで繋ぎ込みすればOK! 油圧ユニットは1ライン。 プレスしたものの輩出はところてん状に押し出すように出てきます。 油圧シリンダーの漏れは見た目にはなさそうだが多少汚れてるのでうっすらあるかもしれん。 縦傷や線傷もなくシリンダー自体はまあまあきれいです。
嵩張るビニール屑や段ボールの減容にどんぴしゃ! 設置・取り扱いも容易で単純構造なので壊れようがない。
設置面積も狭くてOKなので邪魔にはならんとおもいます。 これならちいさな企業にも出番があるとおもうんだがいかがだろうか? 配送の関係上作動油は抜いてます。 取り付け後に作動油は入れてもらいたい。 多分100Lぐらいのもんだとおもいます。
据え付けてあった時には作動油の白濁などはありませんでした。 水の混入などはない模様。モーターや電磁弁や配電盤周りは日本製で問題ない。 十分使いモンになるとおもいます。
梱包サイズ・・・2900㎜×900㎜×1650㎜。 重さ1100キロ。