デッキプレートの余り材。
幅は1060㎜幅。 成型の型はすべて共通だが、長さは8.5m。 在庫枚数は22枚。 工事の余り材とおもわれる。
成型の型は22枚ともに共通。 亜鉛メッキ処理されてて錆にも強い。 多少の曲がりはあるものの使う分には問題なさそう。 曲げの型は耳を少し曲げて、65㎜いって60㎜立ち上がる。140㎜いって60㎜折れ下がる。これを3山。こんな説明で分かりますか?
鉄板の厚みは約1~1.5㎜。 重量は22枚で2000キロ。
スラブデッキとして使うんなら施工は簡単! 下の梁のH鋼に置いたデッキプレートの上からアーク溶接機で溶接棒でグッと押して溶接したらOK! 亜鉛メッキなので十分に溶かし込んでください。 溶かし込みが甘いと外れる恐れがあるので注意が必要だ。
壁材として使うんなら横張りでも縦張りでもOK! 単管パイプ用のフックボルトで止めてもよかろう。 取り付けは一発ビスでもOK!
重量棚やなんかの棚段にも使える! 棚の材料は足場材でもイイかもしれん。 コイツを棚板として使えば少々の重量物でも耐えれます。
屋根材としても使えんこたあないが、材料の耳部分のかぶりといわれる部分が甘いので雨漏りするかもしれん。 屋根材には不向きだ。 だがしかし、 例えば高さ3m~4mぐらいの倉庫を建てようとした場合、その屋根部分にもモノを置きたいな~を考えた時にはコイツが有利だ。 勾配はごくごく緩やかにする。 1パーセントとかにしとけば屋根に置いた資材やモノは落ちてこない。 屋根の上には0.7クラスの重機とかラフタークレーンとかがあれば楽勝だ! リフトの揚程が4mマストであればそれでもよかろう。 そしてその構築物は倉庫じゃなくて棚だと主張できそうな気がする。 屋根は雨をよけるものというのが定義だが、この場合のデッキプレートはあくまでも棚の床板だ。 ちと苦し紛れな感もあるものの、重量棚などの棚には固定資産税は課税されん。 この理屈でいけば課税は免れるかもわからん。 その場合、側面の壁はどちらか1方向は貼らずにおくことをお勧めする!
それでは質問待ってます!! アイデア次第で出番のありそうなデッキプレートです。 これより頑丈な材料といえばガードレールがお勧めだ! ガードレールは公共工事の廃棄物としてよく出物があります! 多少ならうちにも在庫ありますのでヤフオク見てみてください!
梱包サイズ・・・長さ8700㎜×1100㎜×200㎜ 重さ2000㎏
大型チャーター便でも運べます。 お引き取りのお客さんには積み込みOKです!
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